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家庭で「小松菜」作りにチャレンジ!!

2017.7.4

~暑さ寒さに強く連作もできる小松菜~

 

板木技術士事務所●板木利隆

 

 耐暑、耐寒性共にあり、連作障害も出にくく育てやすいので、自家菜園にはうってつけ。周年的に栽培してもよい野菜といえましょう。一番のまきどきは8月下旬~9月中旬ですが、後述のよP14 園芸うに6月中旬からでも種まきできます。

 育て方は、野菜の中ではやさしい部類ですが、寒さ、暑さの厳しい時期の良品取りには元肥に良質の完熟堆肥や油かす、化成肥料などを畑全面にばらまき、20cmぐらいの深さによく耕し込んでおくことです。生育の様子を見て、後半葉色が淡く、育ちが遅いようなら、15~20日置きぐらいに化成肥料と油かすを列間にばらまき、くわで軽く土に耕し込んでおきましょう。秋はいろいろな害虫にやられやすいので、早めに薬剤散布をしたり、べた掛け資材を被覆して飛来を回避します。

 収穫は通常葉長が22~25cmぐらいになったら株元から抜き取り、または刈り取りします。小規模の家庭菜園では葉をかき取り収穫するのも良いです。

 私の場合、やや離れた畑ではなく庭先の小菜園の5m長の畝1列に、6月中旬に種まきし、葉をかき取り収穫し、7月下旬から3月下旬まで8カ月の長い間収穫しています。小松菜はとう立ちするまで節間はほとんど伸びず、株元付近の葉が次々と出てくるので、草姿はいつも低いままなのです。3月下旬を過ぎるととう立ちしてくるので、それもナバナ同様に摘み取って食べます。ほろ苦い、さっぱりした味も良いものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆みらいアグリ6月号・14ページに掲載