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~組合長より新年のごあいさつ~

2018.1.14

 

~「協同の精神」をしっかりと発揮~

 

 新年あけましておめでとうございます。

   組合員皆さまには、ご家族お揃いで新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

   日ごろよりJAに結集いただき、そして、事業全般にわたりご理解とご協力を賜っておりますことに対し、衷心より厚くお礼申し上げます。

   昨年度は合併20周年を機に、組合員、地域住民の皆さまへの感謝を込め様々なイベントの開催と「第6次中期経営計画」の2年目の取り組みを実践してまいりました。

代表理事組合長 櫻井 藤夫
代表理事組合長 櫻井 藤夫

 

   管内農業の基幹作物であります稲作は、梅雨明け後は天候不順で雨や曇りの日が多くなり低温・寡照に経過した影響により、作況指数「96」(宮城県中部)の出荷契約数量対比85.9%、32万150袋(12月末現在)の買入れ実績となり、昨年は平年作を下回る実績となりました。しかしながら、上位等級比率は90.69%(うるち米12月末現在)と県内平均83.8%を上回る上位等級を確保しております。これもひとえに、組合員皆さま方の日頃からの徹底した肥培管理に対する熱意と努力の賜であり、心より敬意を表し感謝申し上げます。

 園芸振興につきましても、大型店舗やインショップ・コンビニ等への販路拡大を図るとともに、引き続き市町村学校給食センター・管内企業への食材供給に取り組んでまいりました。完熟発酵堆肥「郷の有機」施用によるブランド化地場産野菜・果実は高い評価を頂き着実に伸長しております。特産野菜の生産拡大への取り組みとして、「ブルーベリー・曲がりネギ・イチゴ・アスパラガス」においても、着実に作付面積の拡大が図られてきております。継続して、土地利用型作物の更なる支援を推し進めてまいります。また、畜産におきましても、子牛・肉牛の市場価格が昨年に引き続き高値で推移した一年となりました。

   さて、JAを取り巻く環境は引き続き、農政改革、農協改革、TPP問題、稲作の生産調整の見直しなど課題は山積しており、今次の危機的状況を打破し農家組合員皆さまが安心して農業生産に取り組むことが出来るよう「協同の精神」をしっかりと発揮し、難局を乗り越えてまいる所存です。今後とも、組合員はもとより地域の皆さま、市町村行政との連携を密に図りながら、政府に対しJAグループ一丸となり粘り強い運動を展開してまいります。

 更には、第38回JA宮城県大会決議による「新たな組織再編構想の実現」に基づき、当JA以北の8JAによる「県北部地域JA合併推進協議会」の協議に参画し農業・JAをめぐる環境変化を見据えながら、将来的にも多様な組合員ニーズに対応し、地域農業が維持・発展できる新たなJAづくりに取り組んでまいります。

    そして、「第6次中期経営計画」の最終年度として、「飛躍 新たなステージへの挑戦」のテーマのもとに、「地域農業の再興」と「農業者の所得増大」を基本に地域に必要とされるJAを目指し、第6次農業振興計画「未来を創る 力強い農業へのチャレンジ」をキャッチフレーズとして、組合員・地域住民参加型による地域に密着した事業活動や、次世代へのアプローチを常に意識し、組合員皆さまの信頼と負託に応えられる事業を役職員一丸となり展開してまいりますので、皆さまには倍旧のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

   結びに、皆々さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げ、新年の挨拶といたします